持続可能性
持続可能性
私たちは、次の年までにネット・ゼロを達成することを約束します。 2045
イーキン・ヘルスケアでは、より持続可能なビジネスへの道を順調に歩んでいます。
私たちは2045年までにネット・ゼロを達成し、2030年までにスコープ1と2の排出量をカーボンニュートラルにするという中間目標を掲げています。
持続可能な方法で患者さんの生活を向上させる製品を製造したいという私たちの願いは、私たちの企業理念の中心にあります。
持続可能性と社会の長期的利益におけるその役割は、その性質上、当社の事業の長期的利益につながると信じています。
パドレイック・デンプシー
最高経営責任者
コミットメント
イーキン・ヘルスケアは、環境パフォーマンスを継続的に改善し、社会的価値を創造しながら持続可能性に取り組んでいます。 当社の目標は、2045年までにネットゼロを達成することです。
戦略とロードマップ
取締役会と経営フォーラムの全面的な支援のもと、私たちは「地球」「製品」「人材」「誠実さ」という4つの柱からなるサステナビリティ戦略を策定しました。 私たちは、二酸化炭素排出量を削減するために、承認された長期環境投資計画に取り組んでいます。 今後2年間は、エネルギー、廃棄物、包装資材の削減に重点的に取り組みます。 従業員の健康、安全、ウェルビーイングは組織として最も重要です。 私たちは、従業員のウェルビーイングを支援し、雇用、能力開発、昇進の機会を平等に利用できる多様で包括的な雇用主であることを保証するために、従業員との関わり方を慎重に検討しました。 また、良き企業市民であることを強く意識しており、私たちを取り巻く地域社会やステークホルダーとの関わり方についても引き続き検討していきます。
パートナーシップ
私たちは、英国、EU、および世界中の主要な医療システムのネット・ゼロの野心に沿って、私たちの製品が地球に与える影響を減らすために、顧客やサプライヤーと協力していきます。 (例：環境に優しいNHS）
リソース
イーキン・ヘルスケアには、サステナビリティ専門チームがあり、社内外の関係者と協力して、計画の実行と進捗状況の測定を促進しています。
透明性
私たちは、世界的に認知された報告フレームワークと承認されたKPIおよび目標を用いて、炭素削減計画の進捗状況をウェブサイトで公表します。
サステナビリティへのエール
過去12ヶ月
イーキン・ヘルスケアのスコープ1、2、3の排出量を、基準年である21年4月から22年3月にかけて測定した。
英国の拠点のうち8カ所が過去12カ月間に再生可能エネルギー契約に切り替えた。
電力の自家発電を増やしている。 昨年は電力需要の10％をソーラーパネルで賄い、さらに増やすために投資を行っている。
私たちは、2023年3月からすべてのオフィスと食堂で使い捨てプラスチックを廃止することを目標としています。
2023年3月より、従業員からのフィードバックを受け、明確で一貫性のあるコミュニケーションとともに、製造拠点全体で統一された廃棄物管理とリサイクルプロセスを展開しています。
従業員エンゲージメント・フォーラムであるBELONGを通じて、すべての従業員がゴミ拾いや環境チャレンジなどの全社的な環境活動に参加できるようになりました。
進捗状況について
カーボンフットプリントの測定
直接排出に関する初期の強力な進展
排出ガスチャート
測定単位：炭素トン
22年度（ベースライン） | 23年度 | |
|---|---|---|
スコープ1 | 262.05 | 450.61 |
スコープ2 | 968.05 | 342.11 |
スコープ3 | 23,439.37 | 25,742.58 |
合計 | 24,669.47 | 26,535.30 |
GHGプロトコルの基準に従い、運用管理手法に従って企業のカーボンフットプリント計算を実施。
私たちは（完璧ではなく）継続的な進歩を追い求め、その勢いを誇りに思うことができる。
環境サステナビリティが組織全体に浸透しつつあるのを目の当たりにするのは、とてもエキサイティングなことです。従業員が協力し合うことが、イーキン全体でチャンスを発見し、解決策を実行するカギになることが証明されています。
ジャネット・フェアリー・ヴォクト
チーフ・ディベロップメント・オフィサー
